英語要約のコツと効果【絶対に押さえておきたい4つのコツを徹底解説】

こんにちはオオクマです。


以前、リディングのスピードを上げるために要約が効果的だという記事を書きました。

しかし、

悩む人

実際要約をしろと言われてもやり方がよくわからない

という方もいらっしゃると思います。


そこで今回は、この英文要約のやり方とコツを徹底解説していこうと思います。

英文要約のコツと効果

英語の要約にはかなりコツがあります。

というのも英語は日本語と違って分の構造に方があるため、
その型に沿って内容をまとめていくことができます。


以下に英語の要約のコツをまとめてみました。

  1. 英語表現を書き換える
  2. 必要な情報のみを抜き取る
  3. トピックセンテンスを抜き出す
  4. トピックセンテンスを作り上げる

以下では、英文の構成について解説してから、
具体的な英語要約のコツについて深ぼっていきます。

英語要約のために知っておきたい英文の構成

上手な英語の要約をしていくためには、
まず書き手の意図を読み取っていく必要があります


そこで大切になってくるのが、
英文の構成をしっかりと理解しているかということです。


英文要約のコツに入る前に、まずは英文の構成を確認してみましょう。


英語の文章は基本的に、
1つのセンテンスがたくさん集まり、パラグラフとなり、
パラグラフがいくつか集まり
イントロダクション、ボディ、コンクルージョンを作っています。



1つのセンテンストは
主語から始まり、カンマで文が区切られているところまでです。


例えば、


Okuma is an awesome man.


なんかも1つのセンテンスになります。


こういったセンテンスが何個も集まることによってパラグラフが形成されていきます。


以下の文のように、パラグラフの先頭では、字下げがされているので、文を読むときにはっきりとパラグラフの構成がわかるようになっています。



パラグラフの先頭には基本的にトピックセンテンスというセンテンスが挿入されていて、そのパラグラフで何を話そうとしているのかという書き手の意図が書いてあります。


そして、同一パラグラフ内には、
そのトピックセンテンスを支持するためのサポートセンテンスが入っています。


サポートセンテンスでは、
例えや著者の経験科学的データなどによって主張の強化がされます。


そしてこのパラグラフが集まってイントロダクション、ボディ、コンクルージョンという英文の一連の流れが構成されています。


イントロダクションでは、
これから書かれる内容の背景や文での主張が書かれます。


下記のイントロダクションだと、繊細な洗い方をすると他の洗い方よりも多くのプラスチックマイクロファイバーを出すということが主張されていますね。


次にボディです。
ボディでは、主張の妥当性を検証していくための、議論がされます。


ボディは文全体の中で一番多くのパラグラフが使われていることがほとんどです。


そのため、要約においては、
ボディをいかにうまくまとめられるかがポイントとなってきます。


最後にコンクルージョンでは自身の主張のまとめや、
今後への期待や望みが書かれます。


英文の要約をする時は、まずイントロダクションとコンクルージョンをざっくり要約して、その後にボディの要約を行なってきましょう。



大体の手順がわかってきたところで、
次は要約する時のコツについて説明していきます。

A study found that washing clothes in a delicate wash cycle releases more plastic microfibers compared to other kinds of wash cycles.

After comparing different wash cycles, researchers from the Newcastle University in the United Kingdom found that the amount of water, instead of the washing machine’s spinning action, caused microfibers to be released from clothes. Usually, the spinning action is the main factor behind the release of these microfibers.

However, the delicate wash cycle in washing machines uses higher water volume compared to other settings. The huge amount of water causes clothes to move around more and shed greater amounts of microfibers.

To measure the plastic microfibers released from clothes, the researchers washed polyester shirts while examining different variables such as temperature, time, amount of water, and spin setting. They also used a digital imaging camera called DigiEye to determine the exact amount of microfibers released.

The researchers found that washing clothes in a delicate setting released 800,000 more particles than the standard setting did. Clothes with nylon, polyester, and acrylic materials also shed millions of plastic microfibers when washed.

These minuscule microfibers drain out of washing machines easily, flow into drainages, and end up in the oceans, causing them to be ingested by marine animals or attract other pollutants.

Thus, the researchers recommend that people use the correct cycle setting for their laundry and avoid using high water volume when washing clothes to help lessen the plastic particles released in the environment.

The researchers also hope that the findings of their study can encourage manufacturing industries to come up with more environment-friendly designs for washing machines.

【引用元】
https://www.rarejob.com/dna/2019/11/13/research-delicate-wash-in-washing-machines-more-harmful-to-environment/

英語要約の4つのコツ

英文の構成がわかってきたところで、
次に要約する時の4つのポイントを紹介していきます。


いきなり、4つ全てをマスターするのは難しいので、
まずは1つ1つのポイントを押さえましょう。


それでは、それぞれのコツを解説していきます。

(そもそもやる気が出ない人はこちら)

英語が苦手な方必見!英語学習を始める前にまずやるべきこと! 【初心者必見】英語学習のモチベーションを上げる⽅法

1. 英語要約では英語表現を書き換える

まず即効性が高く、すぐに実践できるのが本文の表現を書き換えることです。


例えば、などを意味する表現でも、


for example 、for instance、to give an example、to name a few


など様々な表現があります。


何もかも言い換えればいいというわけではありませんが、
適切な言い換えができれば、英語表現力のアップにもつながりますし、
ライティングの試験などでは高得点につながります。


このような言い換えができているということは、採点者からすれば、
この要約を書いた人はしっかりと英文の意味を理解して要約をしているのだな
ということが伝わります。




また、要約のレベルが上がってきたら、単語単位ではなく、


センテンス単位での書き換えに挑戦してみましょう。


例えば、能動文を受動文に書き換えたり、2つのセンテンスを関係詞でつないでみたりしてください(その書き換えが適切な場面に限ります)。


そうすることで、さらに採点者に自分の英文の理解度をアピールすることができます。


また、様々な英語表現を定着させるという点においても有効なので、
とてもいい勉強法でもあります。


2.英語要約では必要な情報のみを抜き取る

次に、文章内の余分な情報をカットして、

必要なもののみを抽出することがポイントになります。

これは、1パラグラフ内でのセンテンスについての話になります。

例えば、for example などから始まるセンテンスはあまり重要でない可能性が高いです。

なぜなら著者が主張したいのは、その1文前のセンテンスであって例文は、あくまでも、文をわかりやすくするために書かれているからです。

私が今書いている文でも、私が主張したいことは、

要約をする際に文の重要な情報のみを取り出すことが大切だということで、

例えば〜、以下の文がなくても主張は通りますよね。

このように、パラグラフ内の不必要な情報はどんどんカットしていくことで、

無駄に長い要約文を避けることができます。

3.英語要約ではトピックセンテンスを抜きだす

トピックセンテンスは、
1パラグラフ内でのおもな主張が書かれているセンテンスになります。


通常パラグラフの一行目に来ることが多いのですが、
他のところにも書かれていることがあります。


その場合はディスコースマーカーをみつけることで、
素早くトピックセンテンスの把握ができます。


ディスコースマーカーとは、英文の論理展開を示すためのつなぎ言葉です。


トピックセンテンスを見つけるためには、逆説のディスコースマーカーを探すのが一番有効です。


逆説のディスコースマーカーには、


but、however、nevertheless


などがあります。


これらの単語で出てきているセンテンスでは、
著者が主張したことやパラグラフのトピックとなっているものが多いため、
要約の際には、これらの単語に注意を払って本文を読み進めていきましょう。

4.英語要約ではトピックセンテンスを作り上げる

時々パラグラフ内でトピックセンテンスがないものがみられます。


そういったパラグラフを見つけた際には、
要約するときにそのパラグラフを飛ばしてしまっても良いのですが、


要約に論理的な飛躍が生まれてしまうことがあります。


そうした時は、しっかり1つのパラグラフで何を主張したいのかをよみとり、
自分でトピックセンスを作り上げてみましょう。


かなり高度な技術ではありますが、
このトレーニングは英語力のアップにも非常に効果的ですし、
ライティングの試験などでは、かなりの評価ポイントになります。

ライティングについてまとめた記事はこちら

英語ライティングのコツを留学経験者の私が徹底解説

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まとめ

  1. イントロダクション、ボディ、コンクルージョンに分ける
  2. イントロダクションとコンクルージョンから文全体の主張を読み取り、イントロダクションとコンクルージョンをまとめる。
  3. ボディの1つ1つのパラグラフが主張していることをトピックセンテンスから読み取る。トピックセンテンスは文頭やディスコースマーカーに注目
  4. ボディ内のパラグラフをまとめる。その時に、無駄な表現をカットして必要な情報のみを取り出す。
  5. 本文とは、異なる表現を用いて文を書き直してみる。
  6. イントロダクションの要約、ボディの要約、コンクルージョンの要約をつなぎ合わせていく。

いかがだったでしょうか。


英文要約は英語学習における最高峰の勉強法だと私自身思っています。


英語力アップ、試験合格目指して一緒に要約頑張っていきましょう!!

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