TOEIC 980点をとったTOEIC特化対策と勉強法

悩む人

TOEICで900点は超えられたけど、900点後半の壁が高い。。誰かTOIECで900点後半を取れる勉強法を教えてくれ〜〜

こんなお悩み解決します。

この記事を読んでわかる事
・TOEIC900点後半を取る方法
・TOEIC900点後半を取るために必要な参考書

本記事の信頼性
本記事を書いている私は2回目の受験でTOEIC980点を取得しています。


私の持論では、TOEICで900点後半を取るにはTOEICで960を取ろうと思って勉強をしていると絶対に取れません。

これはどの得点圏にも当てはまると思います。
例えば、900点を取るなら950点以上を取るつもりで、800点を目指すなら900点を取るつもりで勉強しないと目標は達成できないと思います。

そこで今回はこの原則にしたがって、TOEIC900点後半を取るために必要な勉強法を紹介していきます。

得点ごと勉強法はこちらでまとめられているので、700や800点を目標にしている方はこちらを参考にしてみてください。
【完全学習ロードマップ】TOEIC900をとるための勉強方法 【戦略的に目指す】TOEIC700点を取るための勉強⽅法について教えます 【読むだけでスコアアップ】TOEIC600点を取るための勉強法について徹底解説します

TOEIC900点後半は上位何%?

TOEIC900点前半と900点後半ではどれくらい難易度が違うのでしょうか?

TOEICのスコアの分布はこちらの方の記事で非常によくまとまっています

こちらのスコア分布を基にすると

TOEIC900~950 → 全体の2.02%
TOEIC955~990→ 全体の 0.96%

という結果になっています。

つまり学年100人の中学を卒業した人であれば同級生に2人くらいはTOEIC900~950点をとってる人がいる一方で、955~をとっている人は1人いるかどうか、というかんじです。

点数にすると大した差ではないかもしれませんが、割合で考えてみると結構気合を入れないと900点台後半が取れないのがわかったのではないでしょうか。

TOEIC900点後半をとった時の手応え

悩む人

900点後半を取るには、どれくらいTOEICの問題を理解できている必要があるの??

TOIEC900点後半をとった時の手応えをゴールとすれば、逆算して勉強量を決定できるので、私の主観ですが、TOEIC980点をとった時の手応えについても触れておきます。



特に大したことは書いてないので、勉強法と対策のみを知りたい方は、読み飛ばしちゃって大丈夫です笑

リスニング

PART1はほぼ完璧にシャドーイングできます。
詳しくは後述しますが、公式問題集などで1.25倍の速度で聞いても99%聞き取れました。



PART2では、アナウンスとそれに対する返答全て完璧に聞き取れました。全文を書き出そうと思えば全然描き出せるレベルです。



PART3から一つのアナウンスに対して3つ回答しなければいけないので、問題が流れる前に選択肢をみないとほとんど回答できませんでした。



99%の意味は取れますが、日本語ほど自由に聞こえないので、アナウンスを聴き終えても半分くらいのことは頭から抜けてしまいます。



Part4も同様に会話の内容はほぼ完璧に聞き取れますが、情報を覚えながら聴き進めるとやはり半分くらい忘れてしまいます。

リーディング  

PART5の手応えとしては、30問中28問くらいは自信を持って回答できます。ただ、たまに知らない単語とかも出てくるので、模試を含めPart5は一回も満点をとったことがありません。


PART6の空所補充はほとんどの問題で自信を持って回答できます。まず知らない単語はないので、基本10分かからずに終わります。


PART7はTOEICの鬼門ですが、基本的に意味が取れない文章は出てきません。かつ、間違える問題は基本的に読み落としが原因だったので、毎回全文読んでました。


これで大体10分くらい時間が余る感じです。


ここからは、これくらいの手応えをTOEICで得られるようにするためには、何をすれば良いのかをリスニングとリーディングに分けて徹底解説していきます。

TOEIC900点後半を取るためのリスニング対策

リスニング対策でやるべきことは、2つあります。

リスニング対策でやるべきこと

1.根本的なリスニング力をあげる
2.TOEICのリスニングにとっかした対策。

基本的にはこの2つです。

一つずつ具体的な方法を紹介していきます。

根本的なリスニング力をあげる

リスニング力を根本的に改善するには、とにかく量をこなすことが大切です。

そのためのおすすめの勉強法は海外ドラマをみまくることです。
そして大切なことが同じドラマを何周か見ることです。

他の科目を想像してもらうとわかりやすいですが、たとえば社会や数学の勉強をするときって同じ参考書を何周もした方が成績が伸びませんでしたか?

これはリスニングも同じで、同じ音源を何度も聞いた方がリスニングは改善されます。

最初は聞き取れなくても、何回か同じものをみていると徐々に聞けるようになってきます。

悩む人

同じのを何回も見るの?海外ドラマって長そうだし、そんなに時間取れないよ。。

という方には海外のコメディがおすすめです。内容もそこまで難しくなく、1話20分程度なので、隙間時間で見ることができます。
【楽しく学ぶ】海外ドラマで英語学習をするならコメディをオススメする理由

また、海外ドラマを見る時、1週目は英語字幕をつけるのをお勧めします。

初めから聞き取れる人はあまりいないので、英語字幕で何を言ってるかを理解してから、2週目以降で、字幕なしで聞くようにすると学習効果が倍増します。

日本語字幕にすると字幕に集中しすぎてしまうので、英語が入ってこないので、多少辛くとも英語字幕で見るようにしましょう。

リスニングの改善方法

1. 海外ドラマを英語字幕ありで見る
2.同じドラマを字幕なしで何度も見る

2、3週もすれば、TOEICのリスニングは日本語なみに聴き取れるようになります。

TOEICに特化したリスニング対策

リスニング力の根本的な改善ができたら次にやるべきはTOEICに特化した対策です。

TOEICでほとんどの人がつまづくのがPART 3と4です。

この2つのパートでは、1つのアナウンスに対して、問題が3つ問われるので、アナウンスを聴きながら、回答していかないといけません。

そのため、アナウンスが流れる前に回答に目を通しておくのが、絶対条件です。

ただ、全ての回答を読んでると時間がなくなってしまうので、必要なところだけ読むようにしましょう。

例えば
(A) To explain research outcomes 
(B) To advertise a new restaurant 
(C) To give transportation updates 
(D) To describe a job offer 

このような選択肢があるときは、research outcomes、new restaurant、transportation updates、job offer。だけを読んでおけば大丈夫です。

全文読むのに比べて、読まないといけない単語数は半分くらいになるので、割と時間の余裕ができます。

次の対策法が1.25倍トレーニングです。

TOEICは1回聞き逃すともうアウトなので、絶対に聞き逃してはいけません。
そこで、聞き逃さないようにするための対策が、TOEIC公式問題集などの音源を1.25~1.5倍速で聞くことです。

このスピードに慣れて、回答をするようにしておくと、TOEIC本番は音源が止まった可能ように遅く感じます。

海外ドラマなどで、リスニングの下地を作っておけば、1.5倍でも全然対応できるのようになるので、高地トレーニングのような感覚でやってみてください。

下界(元の速度)に戻った時に、世界が変わって聴こえます。
音源としては、公式問題集を使うの一番です。私は、第6版を使ってました。

リスニングの勉強方法については、こちらの記事でも解説していいるので、ぜひ参考にしてみてください。

英語のリスニング力が爆発的に上がる勉強法【具体例も紹介】

TOEIC900点後半を取るためのリスニング対策

TOEICのリーディング対策でやらないといけないことは2つあります。

1.TOEICに特化したリーディング対策
2.リーディングのスピードをとにかくあげる

それぞれ解説していきます

TOIECに特化したリーディング対策

900点後半を取る時にきをつけたいのが、点数を取るというより、失点をしないということを意識して勉強をした方が良いです。



そのためには、PART5、PART6、PART7でそれぞれ、違う対策をして、ケアレスミスを最小限に抑える訓練が必要です。



PART別に解説していきます。

PART5

PART5は30問ありますが、出るパターンはほぼ決まってます。



そのため、とにかく似たパターンの問題を何度も練習するのが一番良いです。



私が試してみた参考書のなでは、神崎さんのTOEIC L&R TEST パート5特急 420問ドリル (TOEIC TEST 特急シリーズ) が一番良かったです。



アマゾンのレビューを見ると解説が簡潔すぎるという批評もみられますが、TOEIC900点後半を狙うくらいの文法の基礎力がある人にとっては、くどすぎないちょうど良い解説になっています。



こちらを何週かすれば、PART5で無駄な失点はなくすことができます。

PART6

PART6の空所補充は必ず全文を読むようにしましょう。



TOEICは時間との戦いですが、焦って空所の前後だけを読むと絶対にどこかで失点してしまいます。



900点後半を取るためには、1問の失点もかなり響いてくるので、PART6はスピードは意識せずとにかく丁寧さを心がけましょう。



PART6の練習で使える参考書はTOEIC L&Rテスト至高の模試600問がかなり良かったです。



難易度的には、TOEIC本番より若干難しい感じなので、この問題集を3週ほどして、PART6のパターンを覚えて、全文をしっかり読めば、基本的に失点はなくなります。

PART7

PART7はとにかくスピード勝負、という印象がありますが、TOEIC900点後半を狙いたい人は丁寧さを意識するようにしましょう。

先程も述べましたが、大切なことは点数を取ることではなく、失点をしないことです。

そのためには、絶対に全ての文章を読むようにする必要があります。

ただし、問題文と回答の選択肢を何度も行き来していると流石に時間がなくなってしまうので、まず回答の選択肢に全て目を通してから、問題文を全文読むようにしましょう。

リーディングのスピードをあげるための勉強法

悩む人

全文読むと失点が減らせるっていうのはわかったけど、その時間がないから困っている。

 

ほとんどの人がこのケースなのではないでしょうか?

 

テクニック的なところで、スピードをあげることもできますが、それだとどうしても取りこぼしをしてしまいます。

 

そのためには、リーディングのスピードをとにかく改善するしかないんです。

 

そのためにおすすめなのが裏赤本こと速読速聴英単語Advanced1100です。
【裏赤本】「速読速聴・英単語Advanced 1100」のレベルや使い方を徹底解説

特におすすめの使い方が、オーディオを1.25〜1.5倍速で聴きながら、テキストを読む方法です。

 

イメージをしてもらうと自分より足が速い人にロープで引っ張ってもらいながら走る練習をするのと同じです。

読むスピードは能動的に早く読もうとしながら読んだ量によって決まります。

しかし、速く読もうと思っても速く読めないのが現実です。

 

そこで自分よりも速い音源に引っ張ってもらいながら黙読すると否が応でも速く読むしかありません。

 

この時に音読をしてしまうと自分の発音などに気が散ってしまって速読に集中できないので、基本的に黙読で追うようにしましょう。

 

はじめは追いつくので精一杯ですが、慣れてくるとかなりついていけるようになります。

 

そこまで行ってしまえば、あとは TOEICの全文を時間内に読む練習をすればTOEIC900点後半もすぐそこです。

まとめ

いかがだったでしょうか?



TOEIC900点後半を取るのは結構努力が必要ですが、正しい努力を続ければ誰でも取れるようになります。



ここで書いた勉強法と対策を根気強く続けて、みなさんが目標とする点数を取れることを願っています。

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